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​吹き抜ける風、山と川の景色が珈琲屋へ導いた

東京・大田区出身。2022年11月、神奈川県藤沢市の海が見える住まいとフルリモートでシステムエンジニア職としての会社員を手放す。大学休学時にインドネシアでマングローブ保全ボランティア活動(トビタテ留学JAPAN 新興国コース9期)を経験し、地方で自然と近い暮らしに憧れIターン単身移住。

珈琲が好きと言っていたら空き店舗となっていた現在のお店に出逢う。川と山の景色に一目惚れして、下見に行ったその場で珈琲屋をやると決意。2023年9月オープン→リニューアルオープン準備中(2024年12月予定)

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店名の由来

学生時代に休学をしたとき、インドネシア中部ジャワ島Pekalonganにいました。

​マングローブ保全ボランティア活動で知り合った現地のボランティア仲間が名付け親です。

2024年6月には彼らと一緒に珈琲農園を訪れました。

 

​HARHSA(ハルシャ)とはインド・サンスクリット語で「幸せ」を意味します。

ヨギーでもある店主のイメージからサンスクリット語で命名してくれました。

​ロゴのデザインはYUKIさん。

「地球と人々にハッピーである珈琲屋」というコンセプトを表現しています。​​​

テナント整備

しばらく空いていたテナントの整備から始まりました。

もともとは近永駅前にある、心と体に安心の食をSamcoupe​さんの一号店でした。

​Samcoupe店主 杏さんや有志メンバー​と共に掃除や桜の木の剪定などをしました。

ウッドデッキレスキュー

次に雨などで腐って使い物にならなくなったウッドデッキの一部をレスキュー。

松野町に移住された大工さん協力のもと、ベンチとテーブルに生まれ変わりました。

ウッドデッキ跡

ウッドデッキ跡が野ざらしになっていたので、砂利を敷き詰めました。

砂利は、Quest Farm(宇和島遊子の段畑でさつまいもやじゃがいも作りをするコミュニティ)より

珈琲1杯無料券のリターン付きで寄付を募り、資金としました。

単発イベント開催

四万十川支流の広見川で毎年8月に行われる「川上り駅伝」があります。

川の中をチームで走り速さを競う大会。

店の前がまさにそのルートになっています。

当日のお立ち寄りスポットとするイベントRiverside Cafeを開催。

テナントが蘇り、HARSHA COFFEEは2023年9月にオープンを迎えました。

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